彼女のためにも手術
自分は大学生になって、初めて彼女ができました。
初めての彼女なので、いろいろ分からないこともありましたが、順調に付き合っていました。
お付き合いするということは、自然と深い関係になっていくということで、自分も男ですから、いつかそういった関係になれたらな~と思っていたのです。
しかしなかなか彼女とそういった関係になれません。
それはなぜか、それは自分が包茎だからです。
包茎と関係を持つなんて、やはりなんとも思わなくても嬉しくは無いはずだ、と思います。
見栄えも悪いですし、どうせならきれいな状態の方と関係を持ちたいと思うはずだ、と思い、思い切って包茎手術を受けました。
彼女には一切言っていません。
そのため、関係を持ってから数年がたちましたが、いまだに彼女は自分が包茎だったとは知りません。
一生いわないつもりです。
見栄えも良くなって、心なしか大きく見えるような気がします。
自信を持てるようになった今の自分が好きになりました。
日本人は気にしている
日本人は自分になにかとコンプレックスをもっている人がかなり多いと思う。
これは日本人特有のことなきがしてなりません。
髪の毛や顔立ちや体型だったりとさまざまなことがあります。
自分の努力しだいでは治せるものまでもコンプレックスにしてしまうのはいかがなものかと思います。
努力できるならするべきだと思います。
その一つとして包茎ということがあてはまります。
最近では草食系男子という言葉まででてくるようになるほどです。
日本男児は自分にもっと自信を持つべきです。
この包茎というものも自信を奪うひとつの原因になっています。
包茎だから自分に自信がなく女性にアプローチができないという人は多くいます。
それなら包茎を治せばいいだけのことです。
包茎を治すことの一番のメリットはずばり、自信だと思います。
包茎で自信をなくしているより包茎を改善して自信をとりもどして華々しく生活することのほうがいいです。
包茎で悩む時間よりも女性関係で悩む時間の方がよほど有意義です。
私の、悩みを紹介します。
私は、包茎について、悩み続けていた経験があります。
男性の多くが包茎に悩まされているというわけではないので、身近な家族や友人に相談しにくく、私の場合、恥ずかしさも感じていました。
例えば、友人との卒業旅行や温泉旅行など、大浴場で裸になるときに、恥ずかしさを感じて積極的に旅行などに参加できなかったり、性生活を送るときに、男としての自信を持つことができなかったりといった悩みを抱えることがありました。
包茎は、衛生面でも問題があり、雑菌が繁殖しやすかったり、においがするときもあるので注意が必要です。
私は、性生活の時にも、相手を不快な気持ちにさせてしまうのではないかという不安も持っていました。
そこで私は、思い切って、包茎治療を受けることができるクリニックで、包茎手術を受けることにしました。
最近は、さまざまな施術が用意されており、人それぞれに合わせた治療を行うことができ、痛みもほとんどない施術もあるので、私も安心して治療を受けることができました。
一人で悩み続けたり、包茎に関して誤った誤解や知識を持つ前に、包茎治療に詳しい先生に相談することが、大切だと感じました。