包茎とはどんな症状?
包茎とは、亀頭が包皮で被っている状態のことです。
子どものペニスは、例外なく包茎になっています。
むしろ、むけているペニスの子どもはめずらしいものです。
大人になると、体が成長していきます。
手も足も大きくなっていきます。
ペニスも大きくなり、包皮がしっかりと張るようになります。
すると、亀頭が露出して包茎の症状が解消していくのです。
しかし、大人になっても治らない方もいるのです。
子どもの場合は、むけていないのは当たり前なので、あえて包茎と呼ぶことはありませんが、大人でむけていない場合は間違いなく包茎になります。
包茎治療は、大人になって成長が止まったタイミングで行うのがベストなのです。
まだ体が成長している状態であれば、少し様子を見たほうがいいでしょう。
もしかしたら、自然と治っていくかもしれません。
治らない場合は、手術をして治すことになります。
現在は無痛治療もあり、気づかないうちに終わっているほど楽なものです。
admin in 気になること