包茎の問題点は自分だけのものではありません
包茎が問題を引き起こすのは、その男性自身だけではありません。
それに、潔癖症の女性ならば、まず毛嫌いされるでしょう。
その総ての原因とされるのは、恥垢です。
恥垢が女性の膣内へ入ったならば、炎症を引き起こしてしまいます。
炎症が度重なると、子宮癌へと発展する惧れがあるんです。
そして、恥垢の成分は膣の粘膜へ強い刺激を与える、たいへん危険な物だと判ってます。
以上の点から考えて、包茎の男性よりもむしろ性交渉をする女性へ、リスクの高いものだということがいえるんです。
また、避妊へ失敗し易くなります。
包皮が余分にあるので、スキンが根元から上へ押し上げられ易いんです。
そのため、知らない間に外れてしまうという危険性が高くなります。
これで、避妊を失敗してしまうこととなるんです。
スキンが外れ易いというのは、男女共にたいへんなリスクとなります。
妊娠してしまうのもそうですが、性病を防ぐという効果が全く発揮されません。
結論をいうと、早目に治療するのが望ましいようです。
admin in 気になること